弊社の創業者は戦前より眼鏡枠製造に携わり、部品作りを行っておりました。
戦後、梅田商店として眼鏡枠を小売店に卸す事業を始めました。
その後、オリエント眼鏡商会と社名変更致しました。
オリエントとはラテン語で「日出るところ」という方位を指示する言葉として使われており、日の出る国と呼ばれていた日本人として初心からスタートするのにふさわしいという思いで名付けられました。
昭和43年オリエント眼鏡株式会社に改組、現在に至っております。
日の出をモチーフとし、光の重なりは「歴史」と「革新」を表しています。 太古から繰り返し訪れる日の出は、今日も尚、私たちに初めて見るような感動を与えてくれます。 私たちも、老舗としての歴史に慢心することなく、創造・革新を続けていくという想いを込めています。